このページでは本堂や納骨堂以外の境内の様子をご紹介します。
国道248号線から東に入ってくると、こちらが入り口になります。
浄土真宗本願寺派 長親山西光寺の寺標が目印です。
3台分の駐車スペースがあります。
「アクセス」ページの図のP1です。
紅梅と白梅。
季節によって雰囲気は変わりますが、やっぱり春がいいですね。
サンスクリット語でサンガと書いてあります。
仏さまの教えを生きる仲間が集うお寺でありたいと思っております。
鐘楼と案内板。
現在の鐘は昭和59年に有志の方々により寄贈されたものです。
「ゴーン(ご恩)を知れよ」と呼び掛けてくださいます。
本堂の正面にある銀木犀(ギンモクセイ)。
100年以上前からこの場所で見守ってくれています。
花が咲くとほのかな甘い香りにつつまれてお参りできます。
『星の花が降るころに』という題の物語がありますが、素敵な表現ですね。花も可愛いですが、散っていく姿も美しいです。
太平洋戦争により鐘を供出しなければならなくなり、その際に撮った写真。皆さんの思いが伝わってくるようです。
供出により日本中の鐘の9割ほどが失われたそうです。
集会場と書院です。集会場は法要や法事の際の休憩の場として、あるいは寺カフェなどで皆さんが集う場所となっています。(写真はいつかの報恩講の休憩の準備中の様子。縁側は冬でも暖かいため、ブーゲンビリアも元気に咲いてくれます。)
法要時に本堂に入りきれない場合やお子様連れで本堂での参拝が困難な場合など、本堂の中の様子を見ながら集会場でお参りできるように大型のテレビを設置してあります。
境内南側の駐車場です。納骨堂にお参りされる方はこちらのほうが近いですが、入り口が見つけにくいのが難点ですね。「アクセス」ページの図のP2です。