昨年の春のお彼岸はコロナ対策のため僧侶のみによる法要となってしまいました。1月現在、緊急事態宣言が出されておりますが、お彼岸までには事態が少しでも好転するように行動したいですね。彼岸桜が満開の頃にお寺で皆様にお目にかかりたいと思っております。
3月20日(土)13:00~
3月21日(日)13:00~
7日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
9日(火)庭カフェ 13時~ 話し合い法座 「自分だけの価値観と私の生き方」
14日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
17日(水)寺カフェ 13時~ 小物入れ作り
21日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
22日(月)初めて学ぶ正信偈 13時~ 正信偈復習と和讃
28日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
5日(金)13時~ 「作曲家 平田聖子の世界 親鸞が音楽で現代に甦る。」コンサート録画配信を集会場で鑑賞する会
7日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
8日(月)庭カフェ 13時~ 話し合い法座 「コロナ禍において学んだこと、収束後の生き方」
14日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
15日(月)寺カフェ 13時~ アームバンド作り
20日(土)春季彼岸会 13時~
21日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
21日(日)春季彼岸会 13時~
26日(金)初めて学ぶ正信偈 13時~ 正信偈復習と和讃(和讃の心と教え)
28日(日)仏教と真宗の勉強会 8時~
「死すべき身なのに、なぜ浄土往生を願わないのか」・・・お釈迦さま
どうして人々は、各自が健やかな間に、浄土に往生することを願わないのであろうか。
そうすれば、とこしえにつきないいのちが恵まれるであろうに。
なぜ、道を求めないのだろうか。何を期待して生きているのだろうか。
いったい、どういう楽しみを欲しているのであろうか。
(浄土真宗 聖典 勤行集P170―4 仏説無量寿経)
「宗教の役割、寺院、僧侶の役割は何だろうか」
信心いただいても、老いは来ます、病気にもなります、死も来ます。
でも信心頂ければ、苦しみが減ります、やすらぎます、それが信心の醍醐味(本当の面白さ、深い味わい)です
生まれたら老いて、病んで、必ず死は来る。無常の法則です。
どうして本当の安らぎ、真実、生きがい、よりどころを求めないのだろうか。
現在伝統宗教は形骸化しています。
形も儀礼も大事です。尊いです。
もう一歩内容、教えを味わい、実践してみませんか。
「自分の生きがい、拠り所を持っていますか」拠り所を何に持つかを共に学んでみませんか。
目的 生きがい、よりどころを持ち、浄土への道を歩む。
儀礼、理論、実践すべてそろっています。
内容 作法(儀礼、読経)
教義(教え、理論)
実践(拠り所を持つ)
お勤め 瞑想 法話 参加者感話
毎週日曜日朝8時~9時頃
60行120句814字の中に仏教、浄土真宗の教え、すべてが凝縮され、説かれています。
仏教、真宗の教義、理論を学ぶ。1字1句1行味わい深く、人生観が変わります。初めての方にもわかるようにていねいに、お伝えします。
時代に合わせたテーマ
例)コロナ時代における仏教徒。
最初に仏法をお話しして、各自、テーマに沿って発言。
仏教の実践になります。醍醐味=深い味わい、おもしろみがあります。
法友とは阿弥陀如来、仏法を中心に生活をしている友。
コロナ禍の中で人との距離を取る時代、心のつながりを大切にする集い。
例)色々な飾り物、実用品など物を作る、絵手紙、旅行、体操、ゲームなど。

