人としてこの世にいのちを受けることはまれであり、難しいことですが、今すでに受けています。
仏さまの教えに出会うことはまれであり、難しいことですが、今すでに聞くご縁に会わせていただいています。
この奇跡のようなご縁をいただいた私が、このいのち尽きるまでの間に救われなければ、あと何回生まれ変わって生を受けても、救われる機会には出会えないでしょう。(礼讃文)
”死後”ではなく、”今”が大事なのです。
6月 4日(土)10:00~12:00頃、13:00~15:00頃 勤行と法話
6月 5日(日)10:00~12:00頃、13:00~15:00頃 勤行と法話
社会情勢の変化により、予定が変更となる場合があります。
学ぶという事は二つの側面がある。
1.知識をより多く持つ
2.人格の完成をしていく
教えに出遭うという事は知識の獲得だけでなく、人格の完成をしていく。
人格とは?
1日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
8日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
10日(火)寺カフェ 13時~ ロープで作る犬15日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
18日(水)預流(よる)の集い 13時~ 話し合い法座 『ウクライナ、国際秩序』
22日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
25日(水) 初めて学ぶ無量寿経 13時~ 第7回
日曜日礼拝・預流の集い・初めて学ぶ無量寿経のライブ配信あります。限定公開なのでご希望の方はご連絡ください。
3日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
10日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
12日(火)寺カフェ 13時~ 缶ブローチ (3月振替)17日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
20日(水)預流(よる)の集い 13時~ 話し合い法座 『仏法を学ぶとは』
24日(日)日曜日礼拝 お勤め 瞑想 法話 各自感話 8時~
27日(水) 初めて学ぶ無量寿経 13時~ 第6回
日曜日礼拝・庭カフェ・初めて学ぶ無量寿経のライブ配信があります。限定公開なのでご希望の方はご連絡ください。
「死すべき身なのに、なぜ浄土往生を願わないのか」・・・お釈迦さま
どうして人々は、各自が健やかな間に、浄土に往生することを願わないのであろうか。
そうすれば、とこしえにつきないいのちが恵まれるであろうに。
なぜ、道を求めないのだろうか。何を期待して生きているのだろうか。
いったい、どういう楽しみを欲しているのであろうか。
(浄土真宗 聖典 勤行集P170―4 仏説無量寿経)
「宗教の役割、寺院、僧侶の役割は何だろうか」
信心いただいても、老いは来ます、病気にもなります、死も来ます。
でも信心頂ければ、苦しみが減ります、やすらぎます、それが信心の醍醐味(本当の面白さ、深い味わい)です
生まれたら老いて、病んで、必ず死は来る。無常の法則です。
どうして本当の安らぎ、真実、生きがい、よりどころを求めないのだろうか。
現在伝統宗教は形骸化しています。
形も儀礼も大事です。尊いです。
もう一歩内容、教えを味わい、実践してみませんか。
「自分の生きがい、拠り所を持っていますか」拠り所を何に持つかを共に学んでみませんか。
目的 生きがい、よりどころを持ち、浄土への道を歩む。
儀礼、理論、実践すべてそろっています。
内容 作法(儀礼、読経)
教義(教え、理論)
実践(拠り所を持つ)
お勤め 瞑想 法話 参加者感話
毎週日曜日朝8時~9時頃
仏教を聞いていくと、見る風景がガラッと全く違うものに変わってくる。
今まで当たり前と思っていた日常が、有り難いものに変わっていく。
一つの事実に対していろんな見方、見え方がある。見えなかったものが見えてくる。
読み方と内容を味わう。教義を学ぶ。仏教、真宗の教義、理論を学ぶ。
初めての方にもわかるようにていねいに、お伝えします。
今までの庭カフェの名称を変更します。
預流(よる)とは、流れに預かる、つまり一歩足を踏み込むということです。
お寺に行く、法座に参加するというだけで、仏教の流れの中に入っている。
”仏さまのいのち”が還元してきている。
そのなかでの話し合い法座です。
例)コロナ時代における仏教徒。
最初に仏法をお話しして、各自、テーマに沿って発言。
仏教の実践になります。醍醐味=深い味わい、おもしろみがあります。
法友とは阿弥陀如来、仏法を中心に生活をしている友。
コロナ禍の中で人との距離を取る時代、心のつながりを大切にする集い。
例)色々な飾り物、実用品など物を作る、絵手紙、旅行、体操、ゲームなど。

