報恩講（親鸞聖人ご命日の法要）ご案内
あるお寺さんの法要で、ご住職が壮麗な七条袈裟を着けておられました。親鸞聖人六百回忌（1861年）（164年前‼）の時に作られたものだそうです。その伝統と格式に敬服するとともに、今まで大切に受け継いでこられたお寺の方々の意思とご苦労を思わずにはおれません。
私たちが普段お勤めしている正信偈・和讃は、八百年も前に親鸞聖人が御自身の人生をかけて紡ぎだされたお言葉です。もっと真摯にいただかなければならないと改めて気づかされました。
12月6日(土) 午後1時～3時半頃
音楽法要・親鸞和讃を歌う 講師 平田聖子さん
12月7日(日) 10時～12時と午後1時～3時半頃
宗祖讃仰作法 法話 住職・若院
※7日（日）はお斎（昼食）があります。
※本堂内の座席の間隔をあけております。本堂に入れない場合は集会場でのテレビ中継による参拝もできます。
∇どなたでもお気軽にご参拝下さい∆ 合掌
